KING GOBLIN / CRYPTOZOOLOGY

型番 BTC-007
販売価格 2,200円(税200円)
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キング・ゴブリン / クリプトズーロジー

CD。『行く末は見えないが、帰る場所はある。従うか、己を満たすか。力尽きるか、生き残るか。闇に沈むか、闇を飲むかーー。広大なスペースでさまよう魂が共鳴する音楽。支配者たちの視線をくぐりぬけ、生きる者たちへ。プログレからポストパンクまで飲み込んだ、どこまでもソリッドなアンサンブル。スリリングなドゥームロックの刺激に酔い浸ることができる一枚。』
東京のドゥーム・ロック・トリオ、KING GOBLIN(キング・ゴブリン)の2ndアルバム。海外でも高い評価を得た2007年発表の前作『Goblin King』から実に9年ぶり。ノイズミュージシャンHiroshi Hasegawa(ASTRO)が参加した楽曲や、アメリカのハード・ロック・バンドMOUNTAINのカヴァーを含む全7曲入り。アルバム・アートはグラインド・ロック・バンドC.S.S.O.の関根澄人氏が担当。7インチ・サイズの特殊ジャケット仕様。

【Track list】
1.星への帰還 - Return To The Planet* 1:44
2.King Of The Flies 6:21
3.PROPHET 4:30
4.2020 6:13
5.GARADAMA 5:10
6.Birmingham Queen 6:15
7.巡礼者 - PILGRIM 11:11

*performed by Kelly Churko and Hiroshi Hasegawa (from ASTRO)

トレイラー動画

King Goblin バイオグラフィー
1998年東京にて始動。コンセプトは、無数のジャンルに細分化されたメタルの俯瞰視。
紆余曲折の末、2002年にツインギター&ドラムボーカルのトリオ形態となる。
サイケデリックロック、グラインドコア、デスメタル、ドゥームロック、プログレッシブロックを延してパスタマシーンに入れ、太めに切ったようなサウンドが、一部のマニアの琴線に触れる。
この頃は年間50本以上のライブ活動を行い、東京以外の地域にも活動の幅を広げる。
トリオ編成のOUTRAGE、Eternal Elysiumなどのストーナーロックバンドや、豪州グラインドロックバンドBlood Dusterと共演。
2004年頃からは、ギター、ベース、ドラムのオーソドックスなトリオ編成にシフト。
2007年、満を持してのファーストアルバム『Goblin King』をリリース。
この頃より、特撮映画やスペースロックの影響が強まる。
2009年、結成時からのメンバー鈴木雅士(Gt.)脱退。ケリー・チュルコ (Hospital, AKBK)を後任に迎える。
2013年、ケリー・チュルコ闘病のため、マーシー (ex. Inside Charmer)加入。
2014年1月、ケリー・チュルコ死去。
9月より、セカンドアルバムのレコーディングを開始。
2016年2月、9年振りのアルバム『CRYPTOZOOLOGY』をリリース。

Drums, Vocal:荒木直人(1998-)
Bass, Vocal:江原秀年(2000-)
Guitar, Cho:マーシー(2013-)<ケリー・チュルコ(2009-2014)、鈴木雅士(1998-2009)>

ディスコグラフィー
2007年:ファーストアルバム『GOBLIN KING』
2016年2月:セカンドアルバム『CRYPTOZOOLOGY』

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【CD】【梵天レコード】【JapaneseArtists】【Doom/Storner】【2016/02/05】

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