カナダ出身・CONEY HATCHの偉大なるフロントマン、カール・ディクソンの日本盤初リリースとなったサードアルバム『Unbroken』にカールのサインが入っています!
(2024年・英国・マンチェスターでの"FireFest"にCONEY HATCHの出演時にて)
カナダのCONEY HATCH他で今も活躍中の希世のシンガー、カール・ディクソンのソロ・アルバム!FRONLINEのギタリストのロバート・ブーベルとのコラボレーションにより、ロバートが全面バックアップしてのメロディアス・ハード路線のアルバム!B.にもFRONLINE/MAD MAXのトーマス・“ハッチ”・バウアーが参加!Ds.にはSANTERSのマーク・サンターとディラン・ゴーワン(STYXのローレンス・ゴーワンの息子)がゲスト参加。ここにメロディック・ハードの傑作が完成!メロディアス・ハード・ファン必聴の会心作!日本盤ボーナス・トラック1曲収録。
'82年に1stアルバム『Coney Hatch』でデビュー、そのキャッチーかつフレッシュなハード・ロック・サウンドで日本でも静かな人気となったCONEY HATCHのシンガー、カール・ディクソン。JUDAS PRIESTやIRON MAIDENと大規模なツアーを行い、順風満帆なスタートを切るも、'85年に3rdアルバム『Friction』をリリースした後にバンドは一旦活動停止となる。その後はソロとなり、'93年には1stアルバム『One』をリリース。ソングライターとしての才能も発揮し、カナダの英雄THE GUESS WHOやAPRIL WINEにも加入するなど、コンスタントな活動を続ける中、'08年に交通事故に遭い一時活動休止を余儀なくされた後、アコースティック・アルバム等をリリースし、2013年にはCONEY HATCHの再結成が実現し、アルバム『Four』をリリースする。
そして2019年末、ドイツのFRONLINEのメンバーのサポートを受け、満を持してのソロ・アルバムとなる本作『アンブロークン』をリリース!
Carl Dixon : All vocals
カール・ディクソン(CONEY HATCH):ヴォーカル
Robert Böbel : All guitar
ロバート・ブーベル(FRONTLINE/PHANTOM 5/EVIDENCE ONE):ギター
Thomas “Hutch” Bauer : Bass guitar
トーマス・“ハッチ”・バウアー(FRONTLINE/MAD MAX):ベース
Mark Santer played drums on track 5,6,7,8,11,12
マーク・サンター (SANTARS):ドラムス
Dylan Gowan played drums on track 1,2,3,4,9,10
ディラン・ゴーワン (VESPERIA):ドラムス
【収録曲】
01. Can't Love A Memory 3:35
キャント・ラヴ・ア・メモリー
02. Bowl Me Over 4:00
ボウル・ミー・オーヴァー
03. Nothing Lasts Forever 4:10
ナッシング・ラスツ・フォーエヴァー
04. Every Step Of The Way 4:16
エヴリ・ステップス・ザ・ウェイ
05. Summer Nights 3:30 サマー・ナイツ
06. All My Love And Hopes 5:06
オール・マイ・ラヴ・アンド・ホープス
07. This Isn’t The End 4:08
ディス・イズント・ジ・エンド
08. Drive Just Drive 3:33
ドライヴ・ジャスト・ドライヴ
09. Roll The Dice 3:05
ロール・ザ・ダイス
10. Keep The Faith 4:19
キープ・ザ・フェイス
11. Unbroken 3:35
アンブロークン
12. To The Love* 4:13
トゥ・ザ・ラヴ
*日本盤ボーナストラック
All Songs composed by Carl Dixon and Robert Böbel
Album Mixed by Robert Böbel
ライナー/歌詞・対訳付
カール・ディクソン最新インタビュー掲載
【CD】【2024/11/01】