リトアニア生まれのスウェーデン在住アーティスト、マイケル・パレスによる5枚目のアルバムが登場!「真の80年代AOR作品」とアーティスト自らが豪語する本作は、Aviator、FM、Dare等往年のメロディック・ハード・ファン必聴!
リトアニア生まれ、スウェーデン在住のアーティスト、マイケル・パレスのソロ・プロジェクト、Palace。16年に『Master of The Universe』でアルバム・デビュー。以降2年おきというなかなかのハイペースでアルバムをリリースしてきた彼だが、4枚目のアルバム『One 4 The Road』(22年)から2年目にあたる今年も、やはり新作がリリースされる運びとなった。
マイケルがすべての曲を書き、すべての楽器を演奏し、プロデュースしてミックス、マスタリングまで手がけたという本作。その内容は、「ルーツに戻った、すなわち真の80年代AORアルバム。1985年と2024年をつなぐミッシング・リンク」という彼の言葉通りのもの。アルバムの最初から最後まで、あの頃を思わせるメロディックなハードロックで埋め尽くされている。さまざまなバンド、プロジェクトに作曲家、あるいはギタリストとして参加してきただけあり、そのクオリティは抜群。
Aviator、FM、Dareといった、往年のAOR、メロディック・ハードロック・バンド、あるいはCrazy Lixxあたりのファンは必聴の傑作!
・リトアニア出身のアーティスト5枚目のソロアルバム。全パートを自身で手がける
・ハーレム・スキャーレムのハリー率いるファースト・シグナルなどで活躍した
・「1985年と2024年をつなぐミッシングリンク」と自身が評する通りのAORアルバム
【CD】【2024/07/12】
