Children of Bodomのベーシスト、Henkka Seppälä擁するロック・バンド、Moon Shotが3年ぶりのニュー・アルバムをリリース!フィンランドらしい陰りのあるメロディをたたえた本作は、同郷のThe RasmusやHIMあたりが好きならば必聴!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
Moon Shotは、Children of Bodomのベーシスト、Henkka Seppälä、そしてDisco Ensemble、Lapkoといったバンドのメンバーらによるロック・バンド。17年に結成され、21年に『Confession』でアルバム・デビュー。そんな彼らがリーパー・エンターテインメントと契約を果たし、3年ぶりのセカンド・アルバムをリリースする。
『The Power』と題された本作は、まさにポスト・パンデミック時代のサウンドトラックとでも言うべきアルバム。フィンランドらしい、陰りのあるメロディをたたえた素晴らしい作品であり、HIMあたりが好きならば必聴。
・Children of Bodomのベーシスト、Henkka Seppälä擁するロック・バンド
・キャッチーでメランコリックなメロディーが特徴的
・The RasmusやHIMから、Green Dayのような多様な影響を独自のスタイルで表現
【メンバー】
ユッシ・イリコスキ (ギター)
ヘンカ・セッパラ (ベース)
ヴィレ・マルヤ (ヴォーカル)
ミッコ・ハキラ (ドラムス)
【CD収録曲】
01. ライフ・イズ・ア・キラー
02. ブラッケンド・スパイラル
03. ザ・パワー
04. アームズ・アラウンド・ミー
05. シャドウ・ボクサー
06. イエス!
07. ライド・ファスター
08. スターズ・アー・ホールズ
09. スーパーチャージド・ラヴ
10. ディープ・フード
11. 1800 ナイツ
【CD】【2024/04/26】