「事実上、どう考えても私の唯一のソロアルバムなわけだ。混じり気なしの本物であり……驚くほどの成果である。そう思っているよ」 - ロバート・フリップ
クリムゾン至高の名作『レッド』と80’sミュージック・シーンに衝撃を与えた『ディシプリン』の谷間に発表されたロバート・フリップのソロ・アルバムが最終形態となり再登場!スティーヴン・ウイルソンによるオリジナル・マルチトラック・テープからの新ミックスは4thエディションと命名された。
発売当時、本国英国では過去の遺物プログレの中心人物とみなされていたが、新たな活動拠点NYではニューウェーヴ、パンク、ポップ、ファンクのアーティストたちと自由奔放な活動を展開。こうした自由な音楽活動から生まれたボーダーレス・ロック・アルバム。
ゲストにダリル・ホール、ピーター・ゲイブリエル、ピーター・ハミル、フィル・コリンズ、ブライアン・イーノ、ナラダ・マイケル・ウォルデン、トニー・レヴィン、リック・マロッタら豪華かつ最強のメンバーがバックアップ。
日本盤のみCDは限定・通常共にSHM-CDフォーマットを採用。紙ジャケットは限定・通常共にオリジナル英国盤仕様E式ジャケットを再現。
■紙ジャケット/SHM-CD仕様
■英文解説訳・歌詞付
【CD】【2022/8/17】