●イギリスの新鋭ソングライター/ギタリストのニール・オースティン、ギリシャの実力派シンガーのマノス・ファトシス、ディグリードで活躍するスウェーデンのロビン・レッド(B)とマッツ・エリクソン(Ds)によるメロディック・ロック・バンド、シティ・オヴ・ライツのデビュー・アルバム。
●ニール・オースティン(G)が新しいメロディック・ロック・プロジェクトを興すべく、HIDEAWAY等で活動しているマノス・ファトシス(Vo)を誘いシティ・オヴ・ライツを結成。リズム隊にはデモを聴いて活動に賛同したディグリードのロビン・レッド(B)とマッツ・エリクソン(Ds)が参加。アルバムのエンジニアリングをエリック・ウィスが手がけデビュー・アルバムを完成させる。
●80年代なAOR/メロディック・ロックを、H.E.A.T、アート・ネイションやアークティック・レイン、クレイといったバンドに通じる現代のプロダクションで聴かせるサウンド。
●ゲスト・ミュージシャンとして、ダニエル・ヨハンソン(G / ディグリード)、ミカエル・ブランク(Key / ディグリード)、クリストファー・ボルグ(G / 元アート・ネイション)、ヨエル・セルスフォーズ(Key / クレイ)が参加。華を添えている。
●ミキシングとマスタリングを担当したエリック・ウィスはクレイやアークティック・レイン、クルーズといったファンからの評価が高く日本でも好セールスを記録したアルバムでソングライター/エンジニア/ミュージシャンとして実績のあることで知られる。
【CD】【2022/2/11】