メロハー・シーンの至宝、スペインの歌姫、ガブリエル・デ・ヴァルのサイン入り!
(2024年・英国・マンチェスターでの"FireFest"にて)
ロビン・マッコーリーとデュエットの名曲" Kiss In A Dragon Night" 収録!
" CIRCLE OF FRIENDS" でも見事な歌唱を披露したスペインの歌姫ガブリエル・デ・ヴァルが極上のソロ・アルバムをリリース!
気が付けば随分前から今日まで、超上質なメロディック・ハードのバンド、アーティストをく輩出しているスペインから、実力派歌姫が世界に勝負を賭ける!
ドイツ生まれで10歳の時にスペインのマドリードに移住。をいめて数々のコンテストに入賞、1987年にD’VALとしてシーンに登場し、自身のソロ活動やバンド、プロジェクトなどで数々の音源を発表、2010年からはTHE VALとして2019年までに3枚のアルバムをリリース、国内ではその圧倒的な歌唱とソングライティングが他のミュージシャンや評論家にも浸透し、ライヴやレコーディングにも呼ばれる等、引く手あまたの存在となり、国外のメロディック・ロック/ AORのシーンでは知る人ぞ知る評価を受けているのがガブリエル・デ・ヴァルだ。
そんな中2022年、英国の老舗メロディック・レーベルEscape Music主導でリリースされたプロジェクト・アルバム、CIRCLE OF FRIENDSの『The Garden』(ルビコン・ミュージック:RBNCD-1362)にも参加、アルバムのリーダートラックにもなった「When He’s Gone」で見事なパフォーマンスを披露。世界中で更に注目が集まった。
こうして、満を持して制作されたのが今回初のソロ・アルバムとなる、『Kiss in a Dragon Night』だ。アルバムの制作は引き続き、Escape Musicのカリール・タークと英国FIREFESTの主催等、シーンのキーマンである、ブルース・ミーのメロハーシーン2人のアイコンによって主導されている。
アルバムには素晴らしい豪華なミュージシャン、ロビン・マッコーリー、マーク・ボールズ、スティーヴ・オーヴァーランド、テリー・ブロック、ミック・ディヴァイン等のシンガー陣、ギャリー・フィル、スティーヴ・モリス、トミー・デナンダー等のギタリスト陣、その他、素晴らしいミュージシャンが一堂に参加。ミックス/マスタリングを担当したのはECLIPSE他、多くのメロハー界隈のバンド、アルバムに参加する敏腕ギタリストでもあるフレデリック・フォルケ。この盤石過ぎる布陣にレーベルの力の入れようが分かるというものだ。楽曲は新たな書き下ろしと、ガブリエルが過去に書いたものからも収められ、さながらベスト・オブ・ベストなのだが、更にマイク・オールドフィールドの”Moonlight Shadow”を始め、カバー曲も3曲収録されている。もちろん日本盤ボーナストラックも収録!素晴らしいソロ・アルバムの登場である!今作で改めてソロシンガーとして舵を切ったガブリエルはメロハーシーン2023年前半の大きな話題を提供するに違いない!”
1. Take on the World
テイク・オン・ザ・ワールド(3:39)
2. When Midnight Comes (with Mark Boals)
ホエン・ミッドナイト・カムズ (4:16)
3. Moonlight Shadow
ムーンライト・シャドウ (3:45) #Mike Oldfield cover
4. Kiss in a Dragon Night
キッス・イン・ア・ドラゴン・ナイト(with Robin McAuley) (4:13)
5. Pay For the Lonely Nights
ペイ・フォア・ザ・ロンリー・ナイツ(3:46)
6. Fight For Love
ファイト・フォア・ラヴ(with Mick Devine) (4:06)
7. Candle in the Window
キャンドル・イン・ザ・ウィンドウ(4:11) #James Christian cover
8. Stayin’ Alive (with Terry Brock)
ステイン・アライヴ(3:38) #MAGNUM cover
9. Fuel to the Fire
フュエル・トゥ・ザ・ファイア(3:48)
10. Natural High
ナチュラル・ハイ(with Steve Overland) (3:38)
11. Let’s Get Something Started
レッツ・ゲット・サムシング・スターテッド(3:35)
12. Hold On
ホールド・オン(with Mick Devine & Gary Pihl) (3:26)
13.Think Like a Man*
シンク・ライク・ア・マン(4:20)
*Bonus Track for Japan
Gabrielle de Val: Lead Vocals
Guest Lead vocalists: Robin McAuley / Mark Boals / Mick Devine/ Terry Brock / Steve Overland
Backing vocals: Steve Overland/Mick Devine/Lee Small
Guitars: Fredrik Folkare / Steve Morris / Gary Pihl / Keith Atack/ Tommy Denander
Keyboards: Eric Ragno/Steve Mann/Nick Foley/Tommy Denander
Bass: Fredrik Folkare
Drums: Johan Kullberg
【CD】【2024/11/01】