BELLFAST ベルファスト / The Warrior Celt ザ・ウォリアー・ケルト (CD)

型番 KICS-4175
販売価格 3,190円(税290円)
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BELLFASTが約7年振りとなるニューアルバム『The Warrior Celt』を10月23日にリリース!
[PRESS RELEASE]

フルート奏者とヴァイオリン奏者を擁し、アイリッシュ/ケルティック・ミュージックの抒情的な哀愁をたっぷりと含んだ劇的ヘヴィ・メタルをプレイする国産フォーク・メタル・バンドBELLFAST(ベルファスト)が、前作から約7年振りとなるサードアルバム『The Warrior Celt』(ザ・ウォーリアー・ケルト)を10月23日にKing Recordsからリリースする。

BELLFASTは1993年に名古屋にて結成、当初は4人組のプログレッシヴなハード・ロック・バンドとして活動を開始し、2001年に6曲入りEP『Faraway Prayers』(Mustang Records)でデビュー。一時的な休止期間を経て2006年にヴァイオリン奏者とフルート奏者を含む強靭な7人組フォーク・メタル・バンドとして復活すると、2010年にKing Recordsとサインを交わし、これまでに1st『Insula Sacra』(2010年)、2nd『Triquedraco』(2017年)の2枚のスタジオ・フル・アルバムを発表し、国内外のメタルヘッズから多くの支持を得ている。
結成30周年という節目の年でもあった2023年に、バンドの創設ベーシストを含む複数のメンバーが離脱する事態が発生。しかしその大きな危機にもバンドは臆することなく前進を続け、新たに迎えた強力な新メンバーと共に通算3作目のスタジオ・フル・アルバム『The Warrior Celt』を完成させた。

ツイン・ギターが響く正統派ヘヴィ・メタル・バンドであることにこだわりながら、ヴァイオリンとフルートも大胆にフィーチュアして民族音楽への憧憬も強く漂わせる独自のサウンドは、本作でこれまで以上にドラマティックな成熟を見せている。また、いかにもBELLFASTらしいメロディアスなフォーク・メタル・チューンの数々に加えて、様々な方向に一歩踏み出した新たなアプローチにも果敢に挑戦。新たなメンバーの高いスキルと新鮮な表現力も奏功して、ルーツに忠実であるという不変の基本軸の周囲に、新生BELLFASTのフレッシュな色彩を見事に投影している。

本作のマスタリングは、RAMMSTEIN, VOLBEAT, APOCALYPTICA, AMORPHIS, ENSIFERUM, FINNTROLL, KORPIKLAANI, TURISASをはじめ多くの名作を手掛け、グラミー賞にノミネートされた実績も持つフィンランドの名エンジニアSvante Forsbäckが担当、その優れた手腕を存分に振るっている。

1. Reminiscence (Intro)
2. Song for Devil
3. Ibernia
4. Last Ember Fades
5. Thor's Roar
6. Morning Dies Away
7. I am the Storm
8. The Story of My Life
9. I Demigod
10. The Warrior Celt

【メンバー】
Koh Nishino / 西野 幸一郎 (ヴォーカル)
Taro Arai / 新井 太朗 (ギター)
Makoto Kano / 狩野 慎 (ギター)
Masaki Ikeda / 池田 督樹 (ベース)
Shingo Uchida / 内田 伸吾 (ドラムス)
Izumi Takeuchi / 武内 いづみ (ヴァイオリン)
Yumiko (フルート)

【CD】【2024/10/22】

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