LORDS OF BLACK ローズ・オヴ・ブラック / Mechanics Of Predacity メカニクス・オヴ・プリダシティ (CD)

型番 MICP-11854
販売価格 3,000円(税273円)
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スペイン人ギタリスト、トニー・ヘルナンド率いるパワー・メタル・バンドLORDS OF BLACKの通算6作目となるアルバムが完成。ヴォーカルはデビュー時からのパートナーであるロニー・ロメロが、ベースはダニ・クリアド、ドラムはジョー・ヌネズと近作と変わらず安定したラインナップ。ミックスとマスターは初期作品から担当している元HELLOWEEN、現MASTERPLANのローランド・グラポウである。

このアルバム・リリースに先駆け、リーダーのトニーはこうコメントする「新作は間違いなくこれまでで最もパワフルで多様性に富んだ曲が収録されている。LORDS OF BLACKに期待されている全ての要素が含まれているんだ。モダンなサウンド・アプローチ、プログレッシヴな要素、ロニー・ロメロの声と俺のギターが与える、紛れも無い強力なメロディックなアプローチがある伝統的なヘヴィ・ロックさ。この作品を特別なものにするクールな要素が沢山あって、俺もバンドメイトも完全に同意しており、本当に誇りに思う。ミックスとマスターを担当したローランドも賛成してくれたよ」

トニーはアルバムのテーマにも力を注いでおり、アルバムは決して“コンセプト作品”ではないが、曲の中には常に「Mechanics Of Predacity」(略奪の仕組み)というタイトルとの関連性があり、それはある意味、謙虚な動物や部族の始まりから現代に至るまでの人類の歴史全体が、略奪の結果であるという事実についてのビジョンを表現している。「俺たちの歌詞の内容は、常に非常に強いものだったけど、このアルバムではさらに強くなっている」とトニーは説明する。「シリアスな歌詞もあるし、最近の人々の意見や過激さを考えると、物議を醸すような歌詞もある...。俺は、大衆の意見を代弁できるような、意味のある歌詞を考えてみた。でも、繰り返しになるけど、俺たちの主な意図は、音楽的にも歌詞的にもベストを尽くし、ファンに素晴らしく深い旅を提供することだった。"プレイリストのために個々の曲を入れ替えるのではなく、アルバムを作るという意味で、俺たちは間違いなくオールド・スクールなバンドだよ!」

<LINE UP>
Ronnie Romero ロニー・ロメロ – Vocals
Tony Hernando トニー・ヘルナンド – Guitars
Daniel Criado ダニエル・クリアド – Bass
Johan “Jo” Nunez ヨハン “ジョー” ニュネズ – Drums

TRACKLIST
1. FOR WHAT IS OWED TO US
フォー・ホワット・イズ・オウド・トゥ・アス
2. LET THE NIGHTMARE COME
レット・ザ・ナイトメア・カム
3. I WANT THE DARKNESS TO STOP
アイ・ウォント・ザ・ダークネス・トゥ・ストップ
4. LET IT BURN
レット・イット・バーン
5. CAN WE BE HEROES AGAIN
キャン・ウィ・ビー・ヒーローズ・アゲイン
6. CROWN OF THORNS
クラウン・オヴ・ソーンズ
7. OBSESSIONS OF THE MIND
オブセッションズ・オヴ・ザ・マインド
8. BUILD THE SILENCE
ビルド・ザ・サイレンス
9. A WORLD THAT'S DEPARTED
ア・ワールド・ザッツ・ディパーティド
10. BORN OUT OF TIME
ボーン・アウト・オヴ・タイム
11. I WANT THE DARKNESS TO STOP (ACOUSTIC VERSION)
[BONUS TRACK]
アイ・ウォント・ザ・ダークネス・トゥ・ストップ(アコースティック・ヴァージョ
ン) [ボーナス・トラック]

【CD】【2024/03/15】

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