北欧メタルシーンの重鎮、ヤンネ・スタークによる大好評レトロ・ハードロック・カヴァー企画バンド、マウンテン・オブ・パワーの第5弾！今回もスコーピオンズ、ブラック・サバス、ハンブル・パイ、ドライヴァー、エンジェルなど、お馴染みのバンドの楽曲をプレイ。豪華ゲスト・ヴォーカルにマッティ・アルフォンゼッティ(ジャギド・エッジ）、マグナス・エクオール (ザ・クイル)、ジミー・クーンス (カクタス)などを迎え、さらにトニー・スピナー、クレイグ・エリクソン、マイク・ヴァーニーなど錚々たるギタリストも多数参加！（ライナー：山崎智之） Mountain Of Power（マウンテン・オブ・パワー） マウンテン・オブ・パワーはヤンネ・スタークによる70年代ハードロック・トリビュート・プロジェクト。ヤンネは63年スウェーデン出身のギタリストで、80年にオーヴァードライヴを結成し『Reflexions』でデビュー。85年までに数枚のアルバムをリリースしヨーロッパを中心に人気を獲得。85年からはオーヴァーヒート、96年からはロコモーティヴ・ブレスを結成し多くのアルバムを発表。2002年の『Heavy Machinery』のリリース後、米グルーヴヤード・レコーズのジョー・ロマノーラの勧めでマウンテン・オブ・パワーをスタート。2007年『Vol.1』、2010年『Vol.2』、2015年『vol.3』、2021年『vol.4』と、人気企画としてコンスタントにアルバムをリリース。並行して90年ころからライターとして様々なメタル雑誌に執筆。またスウェーデン・ロック・フェスティヴァルのスタッフとしても活躍。96年には『北欧メタル大辞典』を刊行。その後もグランド･デザイン、メリーウェザー・スタークなど多くのバンドやゲストとして100を超えるアルバムに参加。まさに北欧メタルシーンの重鎮である。 1. Dark Lady / All Night Long (Scorpions) 2. Rock It To The Stars / Boxful Of Love (Driver) 3. Hard On Me / We Got The Power (Striker) 4. Mirrors (Angel) 5. Cats In The Alley / Bandits Of Rock (Axis) 6. Coming / Face The Crowd (Demian) 7. Stick Around (Black Sheep) 8. Wasting Time / Land Of Money (Hydra) 9. Wicked Truth (Totty) 10. Harbinger (White Wing) 11. Medusa (Medusa) 12. Let Me Be Your Lovemaker / Mr. Ring (Humble Pie) 13. Supertzar / The Thrill Of It All / Megalomania (Black Sabbath) 【輸入盤国内仕様CD】【2024/01/26】