5年ぶりとなるSURGERY待望の3rdアルバム「Living Dead」は、オールドスクールなエッセンスを根幹に持ちながら、様々なエクストリーム・ミュージックから得たインスピレーションを高度に融合し、SURGERYらしいシンプルかつキャッチーなデス・メタルを過去最高の完成度で構築した集大成的傑作となっています。また、ゾンビや墓地などがテーマの歌詞と、フィンランドのアーティストT.Kannibalet Hietomaa Artによる美麗な手描きアートワークも音楽と完璧にマッチング。 Darker Than Darkness Recordsからリリースされるこのアジア・エディションには、特典として折りたたみミニ・ポスターとロゴ・ステッカーが封入され、バンドへのミニ・インタビューも掲載されます。 オールドスクール・デス・メタル・ファンはもちろん、全てのエクストリーム・ミュージック・ファンの方に聴いていただきたい作品です。

結成21年目を迎えたSURGERYはスロバキアの北東部ポプラトで結成・活動するデス・メタル・バンドで、ギタリストのRado Body(guitar) を中心に2002年に結成された。バンドは幾度かのメンバー・チェンジを経ながら、これまでにEP”Pulled By the Rope”(2010年)、1stアルバム”Descent”(2012年)、2ndアルバム”Absorbing Roots”(2018年)の3つの作品をリリースしている。確かなスキルと豊かなセンスにより構築されるシンプルかつキャッチーなデス・メタルと、パワフルでストロングな彼らのライヴには大きな定評があり、ヨーロッパのアンダーグラウンド・シーンにおいてその存在感を強めている。そしてこの度、3枚目のフル・アルバム『Living Dead』で待望のアジア圏初リリースとなる!

現メンバー:Tomáš Hudáč(Vocals)、Radoslav Body(Guitar)、Róbert Hanečák(Bass)、Peter Husák(Drums)

1. Living Dead
2. Zombie Influence
3. Violence
4. Intruders from Other Space
5. Last Chance
6. Death in You
7. Terror at Night
8. A Day to Die
【CD】【2023/09/25】