MEGADETH メガデス / Good Mornings To Bad Omens ハマースミス・オデオン、ロンドン1987 (UnOfficial CD)

型番 VIVID VSCD4611
販売価格 2,750円(税250円)
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<ヴィヴィド・サウンド (STRAIGHT MUSIC)>
良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャー・アーク!
(注)ライセンスのあやふやな放送用音源を輸入して日本盤仕様でメジャー流通させる如何なものか、と思われるシリーズ。

メガデスが87年に行った初のワールドツアーから、ロンドン・ハマースミス・オデオン公演を収録。初期メンバー時代の爆走する演奏が凄まじい!

メガデスがブレイク前夜に行った初のワールド・ツアーから、その最初の公演となるロンドン、ハマースミス・オデオンでの演奏をFM放送用音源でフル収録!当時のメガデスは、セカンド・アルバム『Peace Sells... But Who’s Buying?』(86年)がメジャーのキャピトルでリリースされ、ビルボードの76位と初のチャートインを果たすなど、確実に存在感を増してきた時期。しかし、作品の評価とは裏腹に、バンド内に蔓延するドラッグが問題となっていた。この時のメンバーは、デイヴ・ムステイン(vo,g)とジュニアことデイヴ・エレフソン(b)という結成メンバーの二人と、クリス・ポーランド(g)とガル・サミュエルスン(ds)という初期メンバー。このメンバーでアルバムの発売前から北米をツアーして回り、86年9月のアルバム発売後は、10月から12月に38本、さらに年を跨いで87年1月から2月に26本と、2レッグ3ヶ月に渡って北米をツアー。その後、3月の前半にヨーロッパで7公演、4月には初来日で4公演を行い、アメリカに戻って5月から6月にかけて34公演を行った。しかしここで、ポーランドとサミュエルスンがドラッグ問題で解雇となる。メガデスといえば、テクニカルで難解な構造を持ったインテレクチュアル・スラッシュ・メタルを提唱したことでも知られるが、この当時は後年に比べればそこまで上手いバンドというわけではなかった。それでも、この初期メンバーの演奏からは、バンドは洗練される前の何か特別なオーラが感じられ、このメンバーで作られた最初の2枚のアルバムを特別視するファンは多い。その時代の1つの頂点と言えるのがこのハマースミス・オデオン公演だ。

■国内仕様盤

■解説:池上尚志

収録情報
1.Bad Omen
2.Rattlehead
3.Killing Is My Business..And Business Is Good!
4.Peace Sells
5.These Boots Are Made For Walkin’
6.Devil’s Island
7.Mechanix
8.Last Rites/Loved To Death
9.Good Mourning
10.Black Friday
11.Wake Up Dead
12.The Conjuring

【CD】【2023/10/18】

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