「Seventeen」「Headed For A Heartbreak」などの多数の代表曲を持つ、アメリカン・ハード・ロック・バンドの雄WINGERの、前作『Better Days Comin'』(2014)以来、約9年振り通算7枚目となるファン待望の最新スタジオ・アルバムのリリース。今年2023年は、バンドがデビューした1988年から数えて35周年となるアニヴァーサリー・イヤーでもあり、前作には参加していなかったオリジナル・メンバーであるポール・テイラー(G, Keys)が前作リリース後に復帰し、本最新作ではレコーディングにも参加。現在バンドはキップ・ウインガ-(Vo,B)を中心として、レブ・ビーチ(G)、ジョン・ロス(G)、ロッド・モーゲンシュタイン(Ds)と共に5人編成として活動中である。
【CD】【2023/05/05】