80年代に入り復活を果たしたキング・クリムゾンの歴史的名盤。最強ギター・コンビ、R.フリップとA.ブリュー、そのポテンシャルを最大限に活かす繊細にして剛胆なブルーフォード&レヴィンのリズム・セクションが織りなすポリリズムの冒険。
ニューウェーヴを通過しプログレッシヴ・ロックはどこに向かうのかを明確に提示した異次元の幾何学ロック・ミュージック。未知の領域への挑戦は新たなロック・サウンドの発明を実現させた。
クリムゾン・クラシックとなった「エレファント・トーク」、「フレーム・バイ・フレーム」、「セラ・ハン・ジンジート」、「待ってください」など人気曲多数収録。『宮殿』、『レッド』と並ぶクリムゾン三種の神器の1枚。
後のディシプリン・ロゴの元になったエンジ地にノット・デザインのアナログ・アートワークを紙ジャケットで再現。マスターには2011年発表のスティーヴン・ウイルソン・ステレオ・ミックスを使用。初SHM-CD化
■紙ジャケット/SHM-CD仕様
■解説付
【CD】【2023/1/25】