ブリティッシュ・メロディック・ハード・ロックの雄として四半世紀以上に渡り活躍し続けるバンドTENの、最新スタジオ・アルバムが完成。
ヴォーカリストのゲイリー・ヒューズとギタリストのヴィニー・バーンズの二人が核となり結成されたTENは、1996年のデビュー以来、その類い稀なるメロディ・センスが評価され、特に日本においては絶大な人気を獲得。初期の作品は特にメロディック・ロック・アルバムの名盤として現代においても語り継がれる作品である。その後ヴィニーが脱退したものの、ゲイリーが中心となりバンド活動を継続。現在その活動歴は既に25年を越え、今もなお高品質なメロディック・ロック作品を提供し続けるバンドとして、第一線で活躍し続けている。
本作を強力にバックアップ・サポートし、バンドの陰の立役者としてTENのファンにはおなじみ、あのデニス・ワードが本作もミックスとマスターを担当。バンドが思い描くサウンドを的確に具現化する人物として手腕を発揮している。
<メンバー>
Gary Hughes - Vocals, Guitar, Backing Vocals
Dann Rosingana - Guitars
Steve Grocott - Guitars
Darrel Treece-Birch - Keyboards
Steve McKenna - Bass
Markus Kullman - Drums
【CD】【2023/1/20】