リング・オヴ・ファイア / グラヴィティ

型番 MICP-11748
販売価格 3,000円(税273円)
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マーク・ボールズ率いる超絶技巧グループRING OF FIREが再始動。前作『Battle Of Leningrad』(2014)以来となる約9年振りのスタジオ・アルバム。

マーク・ボールズを中心にトニー・マカパイン(G)、ヴィタリ・クープリ(Keys)、フィリップ・バイノ(B)、ヴァージル・ドナティ(Ds)という、人気実力ともに最高峰のテクニシャンを集めたスーパー・グループとして2000年に始動したRING OF FIRE。翌年リリースされたデビュー・アルバム『The Oracle』は、ネオクラシカル・スタイルの叙情的なメロディと各メンバーの超絶技巧プレイにメロディック・メタル愛好家からは、HM/HR史に残る最高のデビュー・アルバムの一つとして大絶賛を持って迎えられた。

その後各メンバーの多忙もあり、3rd『Lapse Of Reality』(2004)で一度活動に終止符を打つ。そして10年の時と若干のメンバー・チェンジを経て4th『Battle Of Leningrad』で再始動を果たすも、バンドは再び休止期間に入る。長らくバンドの再々始動がファンから望まれていたが、前作から約9年の時を経て遂に復活。その気になる本作のメンバーは、マーク、ヴィタリに加え、アルド・ロノビレ(SECRET SPHERE)、アルフォンソ・モセリーノ(TEMPERANCE)らが新加入。本作でも確かな技術に支えられたメロディック・メタルを披露している。

<メンバー>
Mark Boals (Vo)
Vitalij Kuprij (Keys)
Aldo Lonobile (G)
Stefano Scola (B)
Alfonso Mocerino (Ds)

【CD】【2022/11/11】

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