エレイン / アコースティック・イン・ヘル

型番 GQCS-91238
販売価格 2,860円(税260円)
購入数

女性ヴォーカリストマデリンをフィーチャしたスウェーデンのシンフォニック・メタル・バンド、エレインがアトミック・ファイアーと契約。自身の楽曲をアコースティック・アレンジしたEPを発表。エピカやナイトウィッシュのファン必聴!

エレインはスウェーデンのシンフォニック・メタル・バンド。14年に女性ヴォーカリスト、マデリンとギタリストのリカルドによって結成された。翌15年には、バンド名を冠したアルバムを発表。女性ヴォーカル+デス・ヴォイスをフィーチャしたヘヴィサウンドという、実にヨーロッパらしいスタイルで人気を博していった彼女たちは、母国スウェーデンのブラック・ロッジ・レコードと契約。18年にはセカンド・アルバム『Until the End』を、20年にはサード・アルバム『Dancing in Hell』をリリースしている。

そんな彼女たちに目をつけたのが、アトミック・ファイアー・レコード。ニュークリア・ブラストの創設者、マルクス・シュタイガーが立ち上げた新レーベルである。この度、そのアトミック・ファイアーからリリースされるのが、『アコースティック・イン・ヘル』と題されたEP。タイトルからもわかる通り、これまでのエレインの楽曲をアコースティック・アレンジしたものだ。きっかけは、ソナタ・アークティカと行ったアコースティック・ツアー。「メタルのエッセンスを失わないように心がけた」とリカルドは語っているが、ディストーション・ギターがなくてもエレインはエレイン。むしろあらゆる装飾が取り払われたことで、マデリンの紡ぎ出すメロディが剥き出しとなり、より曲そのものの良さが前面に押し出されているのがわかる。次々と世界中の実力のあるバンドを「発掘」し続けているアトミック・ファイアー。エレインもその中の一つだ。エピカやナイトウィッシュのファンは必聴!

【CD】【2022/10/14】

最近チェックした商品

Mobile