ロバート・フリップ / ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン/アンダー・ヘヴィ・マナーズ【リマスター・エディション】【SHM-CD】

型番 POCS-1881
販売価格 3,300円(税300円)
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ディスコトロニクスって何? ロバート・フリップ活動歴で最も謎めくディシプリン・クリムゾン誕生前夜に発表された問題作が紙ジャケット、リマスター・フォーマットで再登場! トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーン参加のフィリップ流ファンク・ロックここにあり。

1978年9月にフリップは、彼のキャリアの次の段階を導く一つのマニフェストを立ち上げた。<ドライヴ・トゥ・1981(1981年への胎動)>とは、彼が関わる混沌として理不尽な環境に対する強い意思表明だった。業界に復帰したとするなら、それは彼が考える業界だ。フリップには現実的な責務があるのみならず、モラルも存在していた。「3段階の活動指針がある。第一は市場内にいても市場価値に左右されないこと。二番目は自分にとって大切ないくつかのアイデアを吟味し、提出する手段とすること。三番目は自らの規律を伴うこと」ーシド・スミス(『エクスポージャー』ボックスブックレットより)

『エクスポージャー』に続き発表されたロバート・フリップ名義のアルバム第2弾。発売当時、『エクスポージャー』のサウンドに続くものを期待したファンは思わずひっくり返った問題作。フリップ名義ではあるがこの作品はフリップ&イーノの作品や現在のサウンドスケープ・シリーズに繋がるカテゴリーが異なる作品だった。

ロバート・フリップにとってこの作品は『自分にとって大切ないくつかのアイデアを吟味し、提出』だったのだ。オリジナル・アナログのA面に当たる前半部『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン』は70年代後半から圧巻の進化を遂げたフリッパートロニクス・パフォーマンス音源を再構成したパート。物議を醸し出した後半『アンダー・ヘヴィ・マナーズ』はゲストにトーキング・ヘッズのデヴィッド・バーン、当時トーキング・ヘッズのサイドメンだったバスタ・チェリー・ジョーンズ、ドラムにポール・ダスキンを迎えディスコトロニクスと命名したファンク・ロックに挑戦。

長らく廃盤だった作品がリマスターされ、日本のみ紙ジャケット(紙ジャケット化は初)、SHM-CDで発売!

■紙ジャケット/SHM-CD仕様

【CD】【2022/8/17】

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