ジェイ・ディマーカスがプロデュースするスーパー・バンド、ジェネレーション・ラジオのデビュー・アルバム。
●2020年の初めジェネレーション・ラジオは、クラシックな80年代ロックを蘇らせるという目的を持ってバンドを結成された。そのミッション見事に達成され、セルフ・タイトルのデビュー作として本作が誕生した。
●元シカゴのジェイソン・シェフ、ジャーニーのディーン・カストロノヴォをはじめとするシーン屈指の実力派ミュージシャンが集結。ジェイソン・シェフは、「ラスカル・フラッツとジャーニーとシカゴを融合させるというアイディアから始まり、そのテーマに沿った特別に書かれた曲をまとめ上げた。このレコードを聞くと、美しくブレンドされた最高の作品だ。現役のヒットメーカーばかりを集めたチームであり、制作、録音、マスタリング部門に最高のメンバーが揃っている」と話している。
●ラスカル・フラッツでの数々のスタジオ・アルバムでのゴールド・ディスクの獲得や、ディズニー映画『カーズ』の主題歌にも選ばれているプロデューサー、ジェイ・ディマーカスが手掛ける作品なだけあり、曲そのものの質が高く、最高峰のAOR作品として仕上っている。
(メンバー)
Jay DeMarcus (Keyboards)
Dean Castronovo (Drums)
Jason Scheff (Vocals & Guitar)
Tom Yankton (Bass)
Chris Rodriguez (Guitar)
【CD】【2022/8/5】