燃えさかる情熱と精神性をサウンドへと込めた一撃!NARNIAのクリスチャン・リレグレンが新たに挑むピュア・メタル・ワールド!!
NARNIAを筆頭に精力的な活動で知られるシンガー、クリスチャン・リレグレンのニュー・バンドがここに始動!愛すべきメタルの新たなる可能性を追求したFLAMES OF FIREのデビュー・アルバムがリリースされる。集まったメンバーはDIVINEFIRE, SOLUTION 45, PAIN OF SALVATION, ROYAL HUNT, HOUSE OF SHAKIRAらを経験したミュージシャン。彼らの豊富なキャリアと才能はデビュー・アルバムへと見事に反映されている。パワフルなサウンドで構築されたこのアルバムは、2022年ヘヴィ・メタルの新たな道標を示す作品といえよう!
2021年春にバンドは結成。しかし、そのルーツは1987年まで遡る。クリスチャンとマッツはZARAGONというバンドで活動しており、イングヴェイ、MSG, RAINBOW, IRON MAIDEN, EUROPEに影響を受けたサウンドでデビューを目指すもその願いが叶うことはなかった。2人はずっと親交を温めながらいつしか新しいバンドで共に活動すると誓っていた。その想いは、DIVINEFIREやプロデューサーで活躍していたヤニ、クリスチャンのソロでもギターを担当したステファン、HOUSE OF SHAKIRA, ROYALHUNT, PAIN OF SALVATIONのベーシストであるパーがバンド参加を表明してくれたことから現実化する。バンド名は彼らの情熱と精神的な次元を示すものとしてFLAMES OF FIREと命名。
それから半年をかけてデビュー・アルバムへ向けたソングライトを行い、現代のテクノロジーを駆使したレコーデイングをスタートする。マスタリングはNARNIAのカーロハン・グリマークが担当、グレイトなメタル・アルバムが完成した。
その方向性は彼らがときめいた70年80年代のロック、メタルのフィーリングを今へとつなげることができるよう努めたという。まさにピュア・メタルというワードがピッタリの仕上がりになっている。1stシングルは“Gloria”、MVもリリースされた。
【CD】【2022/3/23】