元アマランスのジェイク・Eがプロデュースを手がけたことでデビュー・アルバムが話題になったフィンランドのヘヴィメタル・バンド、エンバー・フォールズが待望のセカンド・アルバムをリリース！メロディック・メタル、ポップス、エレクトロニック・ミュージックを融合したサウンドはひたすらヘヴィでキャッチー！
エンバー・フォールズはフィンランドのヘヴィメタル・バンド。10年にメカニズムというバンド名で結成され、11年〜13年の間に3枚のEPを残す。15年に心機一転、エンバー・フォールズと改名すると共に、バンドのヴィジョン、サウンドも大幅にグレードアップ。フィンランドの大手スパインファーム・レコードと契約を果たす。17年にはデビュー・アルバム『Welcome to Ember Falls』をリリース。この作品はアマランスの元シンガー、Jake Eがプロデュースを務めたことでも話題となった。
そしてこの度、待望のセカンド・アルバム『ルーインズ』がリリースとなる。メロディックなヘヴィ・メタルとポップス、そしてエレクトロニック・ミュージックを融合したというエンバー・フォールズ独特のスタイルは、もちろん今回も健在。ひたすらヘヴィでキャッチーなノリノリのナンバーがギッシリと詰まっている。一度聴いたら忘れられない、わかりやすすぎるメロディ満載で、アマランスのファンはもちろん、メロディック・メタル好きは必聴の仕上がりだ。
ミックス/マスタリングを手がけたのは、前作に引き続きヤコブ・ハンセン！
【CD】【2021/12/17】
