ASURA / A.M.S.S.P.A.

型番 BLRC-00123
販売価格 3,300円(税300円)
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SOLD OUT
アスラ / エー・エム・エス・エス・ピー・エー

新体制でスケール・アップした話題のダンス・ロック/メタル・バンドASURAが、過去の名曲をフル・アレンジの新ヴァージョンでお届けする3rdアルバム!今作はASURAの1stミニ・アルバム『HELP!』と1stフル・アルバム『SHOCK!』から楽曲を厳選した、リアレンジ・アルバム!打ち込みから生ドラムに切り替わったことで、より迫力あるサウンドになったのは勿論、これまで磨き上げた様々なパフォーマンスにより、前作を優に超える仕上がりとなっている。「MOON」では、今作で3作目のコラボレーションとなるKey:jamaco.のピアノ・アレンジで、より壮大で情景深い仕上がりとなった。「ONE」は、現バンドのスタイルとカラーに合わせて、より激しくスピーディーなアレンジを施した。全曲通して、サウンドが厚みを増し、彩られたことは勿論、バンドの成長と変化を記した作品となった。

Trailer

ASURA are :
AKINA(アキナ): Vocal
M(エム): Guitar
SHØGO(ショウゴ): Bass
PePe(ペペ): Drums
SAYAKA(サヤカ): Dance
AOI(アオイ): Dance

【収録曲】
01. 修羅の華
02. Crazy for your love
03. 下弦の月
04. Run Go Run!
05. MOON
06. ZERO 〜instrumental〜
07. ONE
08. ATHENA
09. VOICE
10. One's heart
11. Wind

【バイオグラフィー】
短期間で幕を下ろしたバンド: HARAKIRIのメンバー: M(G)、AKINA(Vo)、SAYAKA(Dance)が中心となり、2013年東京で結成。更にkae(B)、MIZUKI(Dance)の2名が合流し、2014年にはダンサー2人を正式メンバーに含む5人組のバンド: ASURAとして活動をスタートさせる。新バンドのコンセプトは「ヘヴィ・メタル/ハード・ロック(HM/HR)とダンスの融合」。同年4月にリリースされたデビュー・ミニ・アルバム「HELP!」では、HM/HRとダンス・ミュージックやJ-POPがミックスされた音楽性で、大きな話題となった。
2015年11月に1stフル・アルバム「SHOCK!」を発売。前作を超える世界観と音楽性、よりメタリックになった楽曲の中に現代的アプローチを取り入れ、幅広い世代に好評を博した。
2016年12月には、長きに渡りサポートを務めていたFUMIYA(Ds)が正式メンバーとして加入、6人組となる。2017年4月に2ndミニ・アルバム「BLAST!」をリリース、また同日に渋谷TSUTAYA O-WESTでのワンマン・ライヴ開催…と、国内のメタル・シーンで更に大きな注目を集めることとなる。
2018年の7月には2ndフル・アルバム「Eternal」をリリース。メタリックな楽曲からダンサブルなチューン、壮大なバラード等、幅広い音楽性でファンを魅了した。
翌2019年2月にkae、FUMIYA、MIZUKIの3名が脱退し、バンドは大きな転機を迎えるが、同年10月にSHØGO(B)、 PePe(Ds)、AOI(Dance)という新メンバー3名の加入を発表し、2019年11月~2020年1月には再始動ライヴにして初主催企画となる「Addictive Rock Field」を3ヶ月連続で開催、バンドの健在ぶりとパワー・アップをアピール。
そして2020年5月22日(金)、新体制として初の作品となる3rdフル・アルバム「A.M.S.S.P.A」.を、現所属のBlack-listed Recordsよりリリースする。
今作はASURAの1stミニ・アルバム「HELP!」と1stフル・アルバム「SHOCK!」から楽曲を厳選した、リアレンジ・アルバムとなっている。打ち込みから生ドラムに切り替わったことで、より迫力あるサウンドになったのは勿論、これまで磨き上げた様々なパフォーマンスにより、前作を優に超える仕上がりとなっている。M-5"MOON"では、今作で3作目のコラボレーションとなるKey: jamaco.のピアノ・アレンジで、より壮大で情景深い仕上がりとなった。M-7の"ONE"は、現バンドのスタイルとカラーに合わせて、より激しくスピーディーなアレンジを施した。全曲通して、サウンドが厚みを増し、彩られたことは勿論、バンドの成長と変化を記した作品となった。

【バンドによる収録楽曲解説】
1. 修羅の華
ASURAの代名詞となる1曲。本作よりDsが生になったことにより、よりパワフルかつドラマテックにアレンジされた。ライヴでの定番曲になっていることもあり、メンバーの思い入れも一番強く、格段に成長した姿を収録することができた。歌詞はバンド名にもなっている阿修羅の神話を元に、阿修羅の気持ちと自分達を重ねて書かれている。

2. Crazy for your love
ASURAの真骨頂とも言えるソリッドなGリフからメロディアスに展開していく楽曲構成、厚みを増したシンセ・アレンジにより、より攻撃的なサウンドに仕上がっている。緻密に計算されたリズムも、バンドの演奏力の高さを表すことができた。

3. 下弦の月
ASURAを結成して初めて作った曲で、「和」と「花魁」がテーマとなっている。今作からBPMを141→143に変更したことで、今のスタイルにあった疾走感をまとった曲に仕上がった。以前多用していたシンセ・ビートを外し、よりロックなサウンドにアレンジしている。

4. Run Go Run!
とてもポジティヴな歌詞で、ライヴでは欠かすことのできないポップ・チューン。以前以上に音の重なりを増やし、よりカラフルなサウンドに仕上がった。

5. MOON
切ない恋心が描かれている、ASURAで初めて作られたバラード曲。今回で3作目となるキーボーディスト: jamaco.によるピアノ・アレンジと共に壮大に広がった世界観と、経験や月日を重ねて深みを増したAKINAの歌声にどこまでも酔いしれてほしい。

6. ZERO
"ONE"の前奏曲。鼓動の高鳴りを、ビート共に高めてくれる。

7. ONE
以前と比べて一番アレンジが加わった曲。活動を続けていく中でドンドン激しさを増していった現メンバーのスタイルに合わせ、8ビートを主体としたダンス・ロック曲を16ビート主体のダンス・メタル曲に変貌させ、楽曲のキーも半音上げた。今作のキラー・チューンに位置つけられている。

8. ATHENA
聴く人全てを奮い立たせるような力強い歌詞と、スラッシュなGリフにテクノ・シンセを乗せることで、新しい境地を見出している。

9. VOICE
ダンス・ロックをよりグルーヴィーにする為にBのスラップを取り入れ、B好きなら思わずニヤついてしまうようなフレーズがたくさん盛り込まれている。歌詞は「ASURAの音楽が沢山の人々に届くように」と願いを込めて書かれている。

10. Oneʼs heart
ライヴを盛り上げてくれるキラー・チューンで、こちらもライヴでの定番曲となっている。この曲からAKINA自身のリアリティーを歌詞に織り込むようになり、より歌詞の説得力と表現力が増した作品。ASURAの曲の中でも一番疾走感があり、ライヴさながらの勢いを収録できた。

11. Wind
ASURA初期の頃、ライヴのラストを飾っていた楽曲。明るい曲調の中に少し切なさを感じる構成は、作曲者Mの特徴でもある。歌詞はAKINAが病気になってしまった友人に宛てて書いた。

【CD】【Black-Listed Records】【JapaneseArtists】【2020/05/22】

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