カオス・オー・サンクチュアリ / キングダム・オブ・ザ・グロリファイド

型番 OYBR-0005
販売価格 2,200円(税200円)
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SOLD OUT
Chaos O Sanctuary / KINGDOM OF THE GLORIFIED

新世代シンフォニック・パワー・メタル・バンド、Chaos O Sanctuary/カオス・オー・サンクチュアリ始動!デビュー作解禁。シンフォニックパワーメタルを基軸にしつつ、クワイアと緻密なアレンジを施したオーケストレーションの重厚な重なりを真髄としている。歌詞は一連の物語となっており、まるで自分が物語を体験している様な感覚を与える「ロールプレイングミュージック」をコンセプトとし、音、アートワーク、ビジュアル、平均年齢20代半ばにして他の追随を許さぬ究極芸術を世に放つ。METALボーカリストの枠に収まりきらない透明感のあるフランス人ボーカリストAndyの歌声は必聴。日本のメロディック・スピード・メタルの代表格Unlucky MorpheusのバイオリニストJillがゲスト参加。今作のアートワークはブラジルより、Dragonforce等でお馴染みのCaio Caldas氏が手掛けている。デビュー作である今作は、アルバム3部作で完結する長編物語の第1部の序章にあたる。舞台は「遥か昔に存在した天に浮かぶ国」。この先の作品に続く壮大な物語の導入部となっている。作品に一切の妥協を許さず年月をかけて作り上げられた今作は、日本のみならず世界のステージに躍り出るポテンシャルを見せつけることだろう。2010年代のMETALシーン最後にして最大の注目METALバンドのデビュー盤。今作はNOCTURNAL BLOODLUSTやTHOUSAND EYES、CRYSTAL LAKE、Unlucky Morpheus、TEARS OF TRAGEDY、Serenity In Murderなどを手掛けた日本屈指のMETALプロデューサー、STUDIO PRISONERのHiroがプロデュース。

Song for Salvation (OFFICIAL AUDIO STREAM)

【収録曲】
1. Heaven's Gate
2. Kingdom of the Glorified
3. Song for Salvation
4. Evil's March
5. Betrayal of Flames

【MEMBERS】
Andy(Vocal)
Kazuaki(Guitar)
Hikaru(Keyboard,Flute)
32K(Bass)
Yusaku(Drums)

【バンド紹介】
作曲/ギタリストのKazuakiが思い描いていた作品、構想を実現するためにバンドという形態を選び2016年シンフォニック・パワー・メタル・バンドChaos O Sanctuaryを立ち上げる。同時に今作のタイトル曲であるKingdom of the Glorfiedを書き上げメンバーを探し始める。メンバー探しの道のりは険しいものとなったが、地道な活動が実を結び、紹介やスカウトにより最高の作品を生み出せる個性的なメンバーがついに集まる。
現メンバーで最初に出会ったのがドラムのYusaku。楽曲をさらにバンドらしく導くドラム・アレンジを施している。SOUL JAPAN、MergingMoonをはじめ、ハードコア界隈で活動していた現場経験を活かし、影のリーダー的存在とも言える。
フランス人ボーカルのAndyとはKazuakiがAndyのYoutubeでカバー動画を発見し、声を掛けたことから始まる。やり取りやスタジオでのセッションを通してKazuakiは自分が求める世界観を表現できる人材であると確信を強め、Andyの加入が見事に決まる。以前から日本に活動の軸を移しつつある中で、Chaos O SanctuaryがAndyにとっての初めての本格的なバンド活動となる。Andyによるメタル・サウンドの中に響く透明感のある優しい歌声はこのバンドの特徴の一つと言える。Kazuakiの書く歌詞の世界観をしっかりと煮詰め英詞に変えているのも彼。
プロのフルート奏者でもありバンドの中でも紅一点のHikaru。今作の中でも生演奏のフルートを披露しておりオーケストラの全体像の作者でもあり、シンセサイザーを担当している。ロック・バンドでのキーボードを経験していた彼女だが、クラシック要素の入ったこのバンドではより深く壮大な音で、このバンドならではのサウンドを際立たせる重要なポジションである。普段の穏やかさからは想像できない激しいギターとのソロの掛け合いも注目点である。ちなみクワイアの中で一際美しく響いている女性の声もHikaruが担当している。
バンドの中では最年少になる32Kは音幅の広い6弦ベースをスタンダードで使い、BPMの速い曲でもピックを使わず指弾きならではのトーンで低音を支える。テクニックだけでなく持ち前のセンスでスピードのある楽曲の中で大きな存在感をアピールしている。
聴きやすいメロディーの楽曲にバンドの要となるフルオーケストラや合唱を織り交ぜ、ルーツの違った5人のサウンドを絶妙なバランスで築き上げる。ギターの特筆すべき点は速さの中にも歌心のあるギターソロ。メタルに馴染みのない人でも自然に聴けるメロディーワーク。バンド名に関してはいくつかの意味があるが、一番はアルファベットOの円の中を一つの空間、聖域とし、その中から混沌が生まれ聴き手を別の世界に導くものという意味が込められている。バンドにとって「O」という文字は象徴的なものである。聴く者が現実を忘れ自ら主人公となって物語を楽しんでほしいというKazuakiの思いが詰まっている。その為、歌詞に出てくる主人公にはあえて名前が付いていない。

【CD】【OYSTER BROTHERS RECORDS】【JapaneseArtists】【2019/12/11】

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