シエル・ノクターン / アンベラブル・インディグニティ
新ラインナップとなったCiel Nocturneからの挨拶代わりのニュー・シングル!楽曲の幅を広げ、より深く奏でるメタル・サウンドの中で、より深く混沌と美の両立を追及した快作!
Ciel Nocturne (シエル・ノクターン)、自らに「夜空」を冠したこのバンドは 2009 年に結成された。幾度かのメンバー交代を経て 2018 年より現在の AIMI (Vo.)、Yuu(Gt.) KAZU (Gt.)、JUN (Ba.)、hiroki (Dr.) のラインナップとなる。日比ハーフのAIMIは流麗な英詞の歌いまわしとストロングなデス・ボイスの両方を駆使し、熟練の楽器陣はエクストリーム的とも言えるアグレッシブなメタル・サウンドの中でも陰を含んだメロディを失わないアンサンブルを奏でる。最もアグレッシブでありながら最もメロディックなメタル、それがCiel Nocturne のサウンドと言える。
2018 年に新ラインナップとなり、それにともない制作されたEP。楽曲にも従来のメロディックなメタルにエクストリーム要素を加えたものだけでなく、ラウド・ロック的なフレーズが導入された #1 Unberable Indignity や、より歌モノ感が強調された #2 SCABIOSA など、新機軸が打ち出され、バンドの旺盛な創作意欲を伺わせる意欲作となっている。また、リアレンジされた #3 CODE:0 も含めて同一時間軸上での舞台が設定され、三曲通して一つの物語を語るようなコンセプチュアルな歌詞の仕立てになっている。
【収録曲】
1. Unbearable Indignity
(アンベラブル・インディグニティ)
2. SCABIOSA
(スカビオサ)
3. CODE:0
(コードゼロ - リアレンジド)
【CD】【SLUMBER RECORDS】【2018/10/31】