VALERIE CARTER / WILD CHILD
落ち着いた演奏をバックに、繊細でどこか物憂げな雰囲気のヴォーカルが織りなす緻密で洗練された佳作。1977年にソロとしての活動を開始すると同時に、ジャクソン・ブラウンやジェイムス・テイラーなど多くの作品にコーラスとして参加し、70年代のウェストコースト・サウンドには欠かせない存在だったVALERIE CARTERのソロ2作目。TOTOの面々を中心に、チャック・レイニー(B.)、ジェイ・グレイドン(G.)らが参加。2005年リマスタリング。1978年作品。
【CD】【2017/08/02】