HELLHOUND / The Oath Of Allegiance To The Kings Of Heavy Metal

型番 BLRC-00106
販売価格 2,619円(税238円)
在庫数 品切中(再入荷お問合せ

SOLD OUT
ヘルハウンド / 鋼鉄の軍団

徹頭徹尾 HEAVY METAL!いざ行かん…導(しるべ)は此処に在り!地獄の番犬 HELLHOUND(ヘルハウンド)による待望の4thアルバム、ここに降臨!

2002年、バンドの創始者:CROSSFIREの「EXCITER(カナダの重鎮メタル・バンド)のトリビュート・バンド構想」に端を発し結成。
2004年1月に5曲入り1stミニ・アルバム「Welcome To Metal Zone」(CD-R / 現在生産中止)を制作・発表、現ギタリスト:LUCIFER'S HERITAGEが加入し、年内には札・東・名・阪のツアーを実施する。2005年よりフルレンス・アルバムの楽曲作りに着手。1stフル・アルバム「Tokyo Flying V Massacre(鋼鉄〈メタル〉のいけにえ)」を2006年6月6日(666:悪魔の番号)にリリース。2007年まで国内を精力的にツアー、「“Metal Warrior"(収録曲)のサビが頭から離れない…」という熱狂的なファンが多発。
2006年秋には英国のメタル・レーベル:Majestic Rockから「Tokyo Flying V Massacre」が全欧リリースされ、ヨーロッパや南米のカルトなメタル・マニア達の熱烈な支持を受け、世界各地のメタル雑誌やファンジン、ウェブジンから取材オファーが殺到する。
2008年から本格的に2nd用の楽曲制作に入り、同年6月からレコーディングを開始、9月9日に2ndアルバム「Metal Fire From Hell(地獄のメタル・ファイアー)」をリリースする。益々パワー・アップした楽曲とパフォーマンスはバンドを次のレベルへと押し上げた。11月には初の海外ライヴとなる、ドイツのKEEP IT TRUEフェスティヴァルに参戦、翌16日にはフランス・パリ郊外でもライヴを行ない、ヨーロッパのメタルヘッズに熱烈に迎え入れられ(この模様はライヴDVD「Live in Germany(鋼鉄侍独逸之陣)」として、2010年5月5日にリリースされた)。
2009年3月9日には「Metal Fire From Hell」が欧(INFERNO Records)・米(Planet Metal)で同時発売された。
2010年5月にオリジナル・ベーシスト:SWORDMASTERが脱退するものの、同年9月にはBLACKWINDを新メンバー迎え、国内ツアーを継続。2011年初頭からは本格的にニュー・アルバムの制作準備に取り掛かり、同年9月からレコーディングを開始、同年12月3rdアルバム「Let Metal Rule The World(レッツ・メタル)」を発表。精力的に国内ツアーを重ね、翌2012年12月には初となるワンマン・ライヴを敢行、ライヴハウスでのスケールを超えたステージ・セットを導入し、2時間半に渡る「究極のHeavy Metalショー」を展開した。さらなる充実期を迎え、順風満帆に見えたその矢先、2013年3月には突然の活動停止を発表、初めてその歩みを止める事となった。しかし2014年、ベーシスト:BLACKWINDの独断によりエントリーしていたW:O:A Metal Battle Japan(世界最大級のメタル・フェスティヴァルへの出場権を賭けて行われるバンド・コンテストの日本地区予選)のファイナリストとして選出され、その決勝戦が1年以上ぶりの復活の場となる。結果は見事優勝…並みいる強豪を打ち倒し、晴れて日本代表となったバンドは、ヘヴィ・メタル・文化の総本山である聖地:Wacken Open Airのステージに立つ事となる。結果は6位と入賞を逃す事となるが、コンテストと分かっているはずのオーディエンスから熱いアンコールを得るなど、その爪痕を確実に残す事に成功した。
2015年7月には主催イヴェント:Long Live The Loudを開催、いわゆる嬢メタルが旋風を巻き起こしていた当時のトレンドとは真逆の発想で、男気溢れるヘヴィ・メタル・バンドを結集し、見事ソールド・アウト。9月には配信限定となるシングル「Sign Of Heavy Metal」を発表、瞬間的にではあるが、Amazonチャート1位を記録(2位はBABYMETAL)し、そのトレンドキラーぶりを見せつけることとなった。
1stアルバム発表10周年となる2016年には、1stアルバムのアナログ盤をリリースし、完全再現ライヴを敢行、アニヴァサーサリー・イヤーを祝うこととなる。翌2017年3月には2ndアルバムもアナログでリリース、その後リーダー:CROSSFIREの頭の中には新作への構想がより現実的なものとなり、本格的な曲作りに着手する。
2018年2月には長年バンドの屋台骨を支えてきたドラマー:DRAGONBLASTERが脱退するも、これまでもバンドと近い関係にあったMOUNTAIN KINGを迎え入れ、新作レコーディングを開始、3月にはリーダー・トラックとなる“Speed Metal Hell"を発表、各メンバーのソロをフィーチャーした強力な楽曲は80年代VHSテイスト溢れるそのPVと共に大きな注目を集め、バンドのポテンシャルがより一層の高みへと登り詰めたことを強くアピールした。
そして5月頭にマスタリングまでの作業を全て終了、ここに4thアルバム「The Oath Of Allegiance to The Kings Of Heavy Metal(鋼鉄の軍団)」が完成した。いつも通りの「一度聴いたら頭から離れないメロディーとリフ」が満載、そして「溢れんばかりの徹頭徹尾メタル愛」は言わずもがな。
4thアルバム「The Oath Of Allegiance to The Kings Of Heavy Metal(鋼鉄の軍団)」は、2018年6月22日にリリースされる。いざ行かん…導(しるべ)は此処に在り!

【収録曲】
01. Theme
●鋼鉄軍団のテーマ
02. The Oath Of Allegiance To The Kings Of Heavy Metal
●鋼鉄の忠誠
03. Metal Nation
●鋼鉄の軍団
04. Speed Metal Hell
●スピードメタル・ヘル
05. Heavy Metal Magic
●ヘビーメタル・マジック
06. Kill With Metal
●メタルで殺れ!
07. Earthbangers
●アースバンガー
08. Interlude
●哀愁のウォリアー
09. Requiem For Warrior
●戦士のレクイエム
10. Heavy Metal Never Dies
●ヘビーメタル・ネバー・ダイズ
11. Sign Of Heavy Metal
●サイン・オブ・ヘビーメタル

HELLHOUND:
CROSSFIRE(クロスファイヤー): Hysteric Preacher (Vo./G.)
LUCIFER'S HERITAGE(ルシファーズ・ヘリテイジ): 666 Strings Samurai (G.)
BLACKWIND(ブラックウィンド): Bleeding Sniper (B.)
MOUNTAIN KING(マウンテン・キング): The Battery (Ds.)

※ちなみに、CROSSFIREは現MastermindのVoに、LUCIFER'S HERITAGEは現HERITAGEのGに、BLACKWINDは現AFTERZEROのBに、MOUNTAIN KINGは現AFTERZEROのDsにかなりソックリらしい・・・。


Teaser Video

official website

【CD】【Black-Listed Records】【JapaneseArtists】【2018/06/22】

最近チェックした商品

Mobile