ホワイト・タング / メザメ
『突如華やかに吹き荒れる白い風・・・爛漫に舞う響-サウンド- 珠玉の旋律-メロディ- 今此処に』佐賀発、Vo.MARIYAを中心に結成された古今東西、和洋折衷をモチーフにしたハード・ロック/ヘヴィ・メタル・バンド、White Tang（ホワイト・タング）の3曲収録デビュー・ミニ・アルバム。佐賀・福岡近辺で多方面でバンド活動しているメンバーにて構成されており、HR/HMの影響色濃いGt.Masakiと、既にソロアルバム2作を発表しジャズ・プログレ・HR/HMに精通しているテクニカルKey.Wataruがサウンドの要となり、艶やかでビブラート深いVo.MARIYAの美声を一層こだまさせている。タイトル・チューンである1曲目の「MEZAME」は、和を彷彿させるストリングスから始まり、重厚だがレガートなギターリフをバックに、曲名の通り、目覚め力強く羽ばたく世界観をMARIYAが歌いあげる。2曲目の「魂ノ極」は、がらりと曲調を変えたハードナンバーで駆け抜け、3曲目「Breakthrough」では一転、メロディアスでテクニカル面がうまく融合され、新感覚な一面を覗かせる。全3曲収録。
【収録曲】
1. MEZAME
2. 魂ノ極
3. Breakthrough
【メンバー】
Mariya -Vocals
Masaki -Guitars
Isamu -Bass
Wataru-Keybords
Yuuki -Drums
Sample
【CD】【TIMELESS SYMPHONY】【JapaneseArtists】【2018/08/29】
